アバランチのジャケット写真

歌詞

アバランチ

徒然書簡

残照をみたくて

動かすペンを

不意に落としてしまった

詞を成す言葉を払う

また何も無くなってしまう

散々悩む

意義に疲れ 手を止める

本当の意味で

1人じゃないから

余計に孤独を感じているんだ

何千何百回描いた言葉は

未来への不安と期待を

ただただ積もらせる

この世界に期待したって

夜が過ぎてくだけ

考えない選択で

明日も明日として

この世界に期待したって

夢が夢を追い越していくだけ

際限ない前略で

今を今として

何もしなくても終わるなら

目を閉じて見る幻

悲しみも笑うのも

ただの目を閉じて見た幻

"あの星をみたいもっと近くで"

って歩きだしたんだ

そんな夜に鳴った音

舞ってしまった言葉の意味と

不安に塗れた君を繋げてから

従順、溶かす時間に

何となく反抗したくて

どの正解に

期待したって無駄だ

違うほうにいつも

正解を作っては憂うから

だけどいつだって

生きる意味は今

誰にもなれない自分守れたら

いつか君とどこかで会えるかな

だからこの世界に

期待したいって歌が

歌えないとしても

選んだ先の霧を行く

霧を抜け

この正解が

近い未来で解くんだ

群青の苦悩も

何十億光年先の不安も

  • 作詞者

    天笠 凪

  • 作曲者

    天笠 凪

  • レコーディングエンジニア

    頌生

  • ミキシングエンジニア

    頌生

  • マスタリングエンジニア

    頌生

  • ギター

    徒然書簡

  • ベースギター

    徒然書簡

  • ドラム

    徒然書簡

  • キーボード

    徒然書簡

  • ボーカル

    徒然書簡

アバランチのジャケット写真

徒然書簡 の“アバランチ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    アバランチ

    徒然書簡

アーティスト情報

"