歌詞

限られた時の音色が日々

変わりゆき戸惑いながら

かすれた音色を聞きながら

僕たちは五線譜を歩いている

キミだけが持ってる音色

少し聞かせてほしいな

奏であった先にあるもの

キミと見に行きたいから

ドレミファソラシドに乗りながら

僕らはこれからも旅をしよう

スタッカートのように

スキップをしながら

晴れ渡る空へ歌いながら

それぞれが抱える不協和音

それさえも無駄ではないと

思えるようになるために

足を止めて何もしないでいてね

立ち止まらなきゃ鳴らせない

音がある景色はきっと

キミも僕も見たかった世界

手と手をつなぎ合わせて

ドレミファソラシドに乗りながら

僕らはこれからも旅をしよう

どんな場所だって

キミがいるだけで

愛しくてそして素晴らしい世界

キミの音でないなら僕らが鳴らす

そこにいてくれる事それこそが全て

ドレミファソラシドに乗りながら

僕らはこれからも旅をしよう

スタッカートのように

スキップをしながら

晴れ渡る空へ歌いながら

ドレミファソラシドに乗りながら

僕らはこれからも旅をしよう

どんな場所だって

キミがいるだけで

愛しくてそして素晴らしい世界