

ロビーに響く アナウンス
行き交う人の リズムだけ
誰も知らない 私の旅立ち
片道のチケット 指でなぞるの
ガラスの向こう 雨の滑走路
ライトが滲んで 天の川みたい
「見送りなんて 来ないで」と
強がり言った 昨日の電話
だけど視線は ゲートの彼方
あなたの姿を 探してしまう
時計の針は 戻せないのに
まだ少しだけ 期待してるバカね
Midnight Terminal サヨナラは
夜空に溶ける 星屑ね
東京の灯り 遠ざかる
涙の数だけ 輝いて
愛したことも 傷つけたことも
翼に乗せて 雲の上へ
Fly away alone
重たい鞄 預けたら
心まで少し 軽くなるかな
あなたのいない あすからは
違う自分に 生まれ変わるの
日付変更線 越える頃には
思い出もきっと 過去になるわ
エアポートの 冷たいコーヒー
飲み干す頃に ベルが鳴る
最終フライト 扉が閉まる
もう振り返らない 決めたから
Midnight Terminal 忘れない
あなたと生きた あの季節
眼下に広がる 光の海
最後のラブレター
代わりに 「ありがとう」だけ
呟(つぶや)いてみる 暗闇の中
吸い込まれてく Long distance flight
雲の切れ間に 月が浮かぶ
私はひとり 空の旅人
- 作詞者
Akemi
- 作曲者
Akemi
- プロデューサー
nanayon music
- ミキシングエンジニア
nanayon music
- ボーカル
Akemi

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ミッドナイト・ターミナル
Akemi
「ミッドナイト・ターミナル」は、深夜の空港を舞台に、別れと旅立ちの余韻を描いたミッドナイト・ジャズ/シティポップ楽曲。
ロビーに響くアナウンス、雨に滲む滑走路の灯り、最終フライトを待つ静かな時間――誰にも告げない“片道の旅”に揺れる女性の心情を、淡く抑制されたメロディで綴っている。
架空のAIシンガー Akemi が歌うのは、愛した記憶も後悔も抱えたまま、それでも前へ進もうとする大人の孤独。
70年代後半〜80年代前半の日本のニューミュージック/シティポップが持つ、都会的で湿度のある夜の空気感を下敷きに、現代的な感性で再構築した一曲となっている。
Produced by nanayon music.
アーティスト情報
Akemi
1970年代後半〜80年代前半の「シティポップ/ニューミュージック」が持つ哀愁と夜の空気感を、生成AIと編集で“作品として”再構築する音楽プロジェクト。 Akemi(アケミ)は、神奈川県大和市出身という設定で生まれた架空のAIシンガー。都会の孤独、大人の恋、夜の感情を、ノワール調のシティポップとして歌う。 作詞・作曲・歌唱・ビジュアルは生成AIを制作ツールとして用いながら制作し、「AIの中にある人間味と懐かしさ」をテーマに探求している。
Akemiの他のリリース
nanayon music
