Campanula Boy Front Cover

Lyric

Campanula Boy

Rao

鉄塔、大衆、供給

煙突から垂れて

公害、イタイタイ、蔓延

波が淀む

容赦ないねハンター

貪欲な亡者の

歩く音に気づかないの?

英雄、伝承、名声

感情論掲げ

制裁、体裁、万歳

街を正す

単純明快ヒーロー

馬鹿ねそれじゃ

疑わしきは罰せずに

野放しこのまま

生かせてはたまるかよ

とがる言葉刺さる針が

僕を狂わせて

ああ答えてくれ

答えてくれ

いつの間にか錆びたネジを

回すたびに傷つき

喉を絞めてたんだ

ああカンパニュラボーイ

カンパニュラボーイ

誠実さに溺れてゆく

その花言葉にさ

騙されていたんだ

感情、暴走、濫用

不満は枯れない

実態なんてないや

虚像にほえて

×点ついて言った

世界も君も

見ないフリでごまかしてる

臭けりゃ蓋して

逃れる世の中だろ?

眠れないの眠れないの

僕が許さねえ

ああくだらないね

くだらないね

街も人も腐りかけて

ただ救いを乞うの

喉を掻いていった

ああカンパニュラボーイ

カンパニュラボーイ

誠実さに溺れてゆく

その花言葉にさ

踊らされてたんだ

僕の声が響くたびに

頭が痛いのはね

気付いてたの独りよがり

涙落とす頬

ああ答えは今

答えていた

君の声も色味を帯び

この虚しい街に

光って落ちたんだ

ああカンパニュラボーイ

カンパニュラボーイ

誠実さに溺れていた

その花言葉には

頼らないでいいんだ

恐れないでいいんだ

  • Lyricist

    Surii

  • Composer

    Surii

Campanula Boy Front Cover

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    Campanula Boy

    Rao

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