万年おもちゃ箱のジャケット写真

歌詞

天の国でお茶会を

Ro2noki

過ぎ去ったあの日の思い出が

すり減った心に釘を刺す

そう きっと私が悪いこと

いたぶって何度も繰り返す

こんがらがってくらくら 闇の中

ほら ぎゅっと握った手のひら

真っ赤になっちゃった

なんだかちょっとどきどき 檻の中

量産型楽観論者さえ 真っ青だったんだ

目を閉じて 身を委ね

溶け合うのは 君じゃなきゃいけないの

二人っきり 天の国でお茶会を

ここから連れ出して しゃんぐりらったった

腰掛けた ふっかふかの雲の上

ガラスのポットで注ぐ 天使の涙と

こうしてずっと続く お遊戯を

手を取り踏み出して らったりらったった

楽しくて疲れちゃった ねんねしよう

おやすみ溺れてく ベッドの海へ

もう一生 君にはわからない

罵って火をつけ 見つめてた

子供騙しのおとぎ話

澄み切った瞳が憎らしい

あっけらかんとしてるのは 何故なの? ねえ

一緒に泣いた日のこと 忘れちゃったの? ねえ

そっとしまったナイフが 錆びたなら

時計が狂った合図と 知ってるくせに

その耳も その口も

私だけが 独り占めしてたいの!

そんな嘘ハッタリなんて いらないわ

こぼれた真実には 錠(ロック)をかけて

扉の奥の奥で 待ってるね

迎えに来て欲しいの 孤独な魂を

愛して救ってくれるなら

このまま地獄まで 一緒に堕ちて

白い花びらが散った 夢の底

願いが叶うのなら

二人っきり 天の国でお茶会を

ここから連れ出して しゃんぐりらったった

腰掛けた ふっかふかの雲の上

ガラスのポットで注ぐ 天使の涙と

こうしてずっと続く お遊戯を

手を取り踏み出して らったりらったった

楽しくて疲れちゃった ねんねしよう

ごめんね終わりだね やっぱり待って

逃げないで!

  • 作詞

    Ro2noki

  • 作曲

    Ro2noki

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