夏の終わりに -Cross summer-のジャケット写真

歌詞

夏の終わりに -Cross summer-

MAX4592

夕焼けがオレンジに染めてく

少しだけ切ない風が吹いた

花火の音 遠のいてく

浴衣の袖 そっと揺れた

最後の夜 笑い合った

君の声 まだ響いてる

波が運ぶ 貝殻と

消えそうな 砂の城

「また来年」って 手を振った

なんで泣きそうなんだろう

さよなら 光る夏

揺れる水面 キラキラして

胸にしまおう この寂しさ

だってまた 会えるから

揺れる風鈴 鳴り響く

青い夜空に 願いを込めて

Uh, Check one two

まだまだ続くこの灼熱

暑い、熱い、厚い夏の続き

カレンダーはもうFALLって言うけど

I'm still sweatin' in this concrete jungle, y'all

September? 信じられないぜ

この太陽は本気のフェイク

夏は終わったって誰が決めた?

溶けかかるアイスコーヒーのNext level

蝉たちもラップしてる "Heat wave! Heat wave!"

エアコンの効率もう限界

最低気温はまだに25

この状況はマジでパッとしない

もう飽きたぜこの灼熱地獄

はやく涼風が欲しいぜプリーズ

秋の気配 どこにもない

この不快指数 マジでサイアク

Why oh why この暑さが続くの?

サマータイムブルーズ まだループする

Why oh why 涼しさはまだ遠いの?

早く来い来い マイ・スイート・オータムデイズ

金魚すくい ゆらゆらと

リンゴ飴 溶けてく

祭りの音 遠のいて

夏の終わり 感じてる

Lie oh lie 天気予報の予報

Cool downなんて ただの絵空事

Cry oh cry 汗が止まらない

いつまで続く この Indian Summer

紅葉の便り 待ち遠しい

コスモスさく風 感じたい

南瓜のスープ 飲みたいんだ

早くこの夏の亡霊 消えてくれ!

さよなら 光る夏

揺れる水面 キラキラして

胸にしまおう この寂しさ

だってまた 会えるから

揺れる風鈴 鳴り響く

青い夜空に 願いを込めて

Uh, 暦のうえではもう秋なのに

太陽は真夏のまんま ブレイクアウト

湿度100% 地獄のサウナ

涼しいふりしても 体が正直

秒針だけ進む 季節不対応

熱帯夜が また再来

エアコンのリモコン にぎりしめ

早くすぎされ この fake summer

Die oh die 残暑なんて言葉

軽すぎるぜ この灼熱地獄

Fly oh fly 涼しい場所へ

脳内で逃避行 セプテンバー・ドリーム

秋よ、お願い 早く来てよ

この灼熱から 解放してよ

カレンダーだけじゃ季節は進まない

リアルなすずしさ 待ってるんだ

Indian summer... please just fade away

Cool breeze... come and save the day

Indian summer... please just fade away

Autumn wind... blow my pain away

  • 作詞者

    MAX4592

  • 作曲者

    MAX4592

  • プロデューサー

    MAX4592

  • ミキシングエンジニア

    MAX4592

  • マスタリングエンジニア

    MAX4592

  • シンセサイザー

    MAX4592

  • プログラミング

    MAX4592

夏の終わりに -Cross summer-のジャケット写真

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    夏の終わりに -Cross summer-

    MAX4592

異なる魅力を持つアーティスト、+α(アルファ)とElinor Beta(エリノア・ベータ)。その2組が同名曲「夏の終わりに」を交換し、互いの世界観を交差(クロス)させて生まれた新たな1曲が「夏の終わりに Cross summer」です。Elinor Betaの切ないまでの情感と、+αのクールなビートが融合。儚くも輝く夏の終わりの情景と、残暑の鬱陶しさを等身大で切り取った、どこか懐かしくも新しい夏の終わりのアンセムです。

アーティスト情報

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