

夕焼けがオレンジに染めてく
少しだけ切ない風が吹いた
花火の音 遠のいてく
浴衣の袖 そっと揺れた
最後の夜 笑い合った
君の声 まだ響いてる
波が運ぶ 貝殻と
消えそうな 砂の城
「また来年」って 手を振った
なんで泣きそうなんだろう
さよなら 光る夏
揺れる水面 キラキラして
胸にしまおう この寂しさ
だってまた 会えるから
揺れる風鈴 鳴り響く
青い夜空に 願いを込めて
Uh, Check one two
まだまだ続くこの灼熱
暑い、熱い、厚い夏の続き
カレンダーはもうFALLって言うけど
I'm still sweatin' in this concrete jungle, y'all
September? 信じられないぜ
この太陽は本気のフェイク
夏は終わったって誰が決めた?
溶けかかるアイスコーヒーのNext level
蝉たちもラップしてる "Heat wave! Heat wave!"
エアコンの効率もう限界
最低気温はまだに25
この状況はマジでパッとしない
もう飽きたぜこの灼熱地獄
はやく涼風が欲しいぜプリーズ
秋の気配 どこにもない
この不快指数 マジでサイアク
Why oh why この暑さが続くの?
サマータイムブルーズ まだループする
Why oh why 涼しさはまだ遠いの?
早く来い来い マイ・スイート・オータムデイズ
金魚すくい ゆらゆらと
リンゴ飴 溶けてく
祭りの音 遠のいて
夏の終わり 感じてる
Lie oh lie 天気予報の予報
Cool downなんて ただの絵空事
Cry oh cry 汗が止まらない
いつまで続く この Indian Summer
紅葉の便り 待ち遠しい
コスモスさく風 感じたい
南瓜のスープ 飲みたいんだ
早くこの夏の亡霊 消えてくれ!
さよなら 光る夏
揺れる水面 キラキラして
胸にしまおう この寂しさ
だってまた 会えるから
揺れる風鈴 鳴り響く
青い夜空に 願いを込めて
Uh, 暦のうえではもう秋なのに
太陽は真夏のまんま ブレイクアウト
湿度100% 地獄のサウナ
涼しいふりしても 体が正直
秒針だけ進む 季節不対応
熱帯夜が また再来
エアコンのリモコン にぎりしめ
早くすぎされ この fake summer
Die oh die 残暑なんて言葉
軽すぎるぜ この灼熱地獄
Fly oh fly 涼しい場所へ
脳内で逃避行 セプテンバー・ドリーム
秋よ、お願い 早く来てよ
この灼熱から 解放してよ
カレンダーだけじゃ季節は進まない
リアルなすずしさ 待ってるんだ
Indian summer... please just fade away
Cool breeze... come and save the day
Indian summer... please just fade away
Autumn wind... blow my pain away
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- シンセサイザー
MAX4592
- プログラミング
MAX4592

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夏の終わりに -Cross summer-
MAX4592
異なる魅力を持つアーティスト、+α(アルファ)とElinor Beta(エリノア・ベータ)。その2組が同名曲「夏の終わりに」を交換し、互いの世界観を交差(クロス)させて生まれた新たな1曲が「夏の終わりに Cross summer」です。Elinor Betaの切ないまでの情感と、+αのクールなビートが融合。儚くも輝く夏の終わりの情景と、残暑の鬱陶しさを等身大で切り取った、どこか懐かしくも新しい夏の終わりのアンセムです。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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