June is Colderのジャケット写真

歌詞

June is Colder

H@na

Yeah, uh... where you at now? どこにいるの?

Lost in the haze, a spring day's maze

Your voice just fades. Left me in a cold June shade

This ain't a game you play, 言葉もないまま

My world is turning gray. Just tell me you're okay

I'm waiting for you, come what may

ライラックが咲き誇る 穏やかな an afternoon

「また後でね」と笑った顔が last thing I remember

春の風が運んだのは a sweet and sour perfume

まさかそれが最後だなんて I didn't have a clue

携帯の着信を何度も確かめる my daily routine

既読にならないままの my feelings

Where are you now? この声は届かないの?

真っ白に凍る North land ダイヤモンドダストの夜より

あなたがいなくなったあの

「六月」の方が I feel so cold

重ね着しても埋まらない この心の隙間

It's colder than winter, this lonely summer

初雪が街を白く染めてく It’s a beautiful lie

誰かの足跡が あなたのものに見えて

駆け寄っては a sigh of disappointment また溜め息

季節だけが so fast 取り残されたまま

[Pre-Chorus]

思い出の場所を一人で巡る foolish routine

変わらない景色に 色褪せない my feelings

Please tell me why. この涙は届かないの?

真っ白に凍る North land ダイヤモンドダストの夜より

あなたがいなくなったあの

「六月」の方が I feel so cold

重ね着しても埋まらない この心の隙間

It's colder than winter, this lonely summer

Uh, check it

Every single day, I replay the scene

Was it all a dream? まるで悪夢か? Tell me what it means

Your empty space next to me, it's obscene

Screaming out your name in the winter's gleam

この静寂が a deafening, endless scream

My hope is running on empty, もう尽きそうだ。

This ain't a love song, it's a world gone wrong

Just tell me where you belong

真っ白に凍る North land ダイヤモンドダストの夜より

あなたがいなくなったあの

「六月」の方が I feel so cold

重ね着しても埋まらない この心の隙間

It's colder than winter, this lonely summer

雪が静かに降る a silent prayer

(吐息で) Where are you... my love

  • 作詞者

    H@na

  • 作曲者

    H@na

  • プロデューサー

    H@na

  • プログラミング

    H@na

June is Colderのジャケット写真

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    June is Colder

    H@na

冬よりも寒い、6月の別れ。

ライラックが咲き誇る穏やかな春の日、交わされた「また後でね」という言葉を最後に、大切な人は姿を消した。既読にならないメッセージ、静寂だけが響く部屋。季節だけが足早に過ぎていく中で、心はあの日から動けずにいる。

凍えるような北国の冬、ダイヤモンドダストが舞う夜よりも、あなたがいなくなった夏は心を締め付ける。失われた温もりと、今も胸に突き刺さる冷たい現実との間で、止まってしまった想いを描いた、切ない失恋の歌。

アーティスト情報

  • H@na

    20年の時を超え、再び燃え上がる音楽への情熱! 高校・大学時代、心の中にあった思いを、音にのせて作った自作曲たち。 若い日の勢いと、新しいものを生み出す力がつまったそれらの曲が、AIの力を借りて、今の時代によみがえりました。 社会に出て、いろいろな経験をする中で、音楽から少し離れていた時期。 しかし、ふとしたことがきっかけで、心の奥で眠っていた音楽への愛が、また燃え上がりました。 あの頃の、まだ少し未熟だったけれど、 純粋だったメロディーや歌詞に、今の経験や、新しい音をくわえて、新しい命をふきこんでいます。 AIといっしょに音楽を作ることは、昔の自分の作ったものを、客観的に見つめなおし、新しいアイデアをもらう、大切な機会になっています。 過去と現在がまじりあう中で生まれる音楽は、なつかしさと進歩、そして何よりも、音楽を作る喜びと、新しい発見につつまれています。 長い間、音楽活動をしていなかったけれど、再び音楽の道を歩き始めた彼のサウンドは、AIと人間のあたたかい気持ちがまざりあった、特別な音の世界を広げます。 若い頃の、まだ完成していなかった夢を、今の技術で完成させるこのプロジェクトに、多くの人に注目して貰えるよう頑張ります。

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