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3枚目にして金字塔のアルバム!
いにしえから受け継がれる沖縄の音楽にリスペクトの裾野を置き、そこからスタートしてどこまで頂に近づけるか、そんな二人の姿が見えるような作品。
沖縄色に縛られず、ジャンルにとらわれず、本来音楽が持つ「奔放さ」を、島唄、エイサー、音頭、ジャズ、ポップスなどで表現。
サキシマの二人があらゆる音楽要素に、こだわりを盛り込んでブラッシュアップした、まさに「らしいアルバム」に仕上がっている。
洗練されていながらどこか土臭い、人間の声が持つ独特のリズムがいたるところに鏤められているところも魅力の一つ。表現としての言葉、パフォーマンスとしての言葉を追究し、地域に限定した言葉にとらわれず、沖縄の島々、各地域の方言を自由にミックスした「美しい響きの言語」が放つ音の世界を強く意識している。
島々の喜怒哀楽と夢と希望、全てが詰まったアルバム。

過去ランキング

Top Islands

iTunes Store • J-Pop トップアルバム • ベルギー • 1位 • 2024年9月30日 iTunes Store • 総合 トップアルバム • ベルギー • 4位 • 2024年9月30日 iTunes Store • J-Pop トップアルバム • アメリカ • 67位 • 2024年10月2日

伊原間クロスロード

iTunes Store • J-Pop トップソング • ベルギー • 7位 • 2024年10月2日

ボーレボーレ

iTunes Store • J-Pop トップソング • ベルギー • 6位 • 2024年10月2日

スクは今夜虹を見た

iTunes Store • J-Pop トップソング • ベルギー • 5位 • 2024年10月2日

アーティスト情報

  • THE SAKISHIMA meeting

    パーシャクラブ、ソロと様々なスタイルでエモーショナルな唄と三弦を奏でる石垣島・白保出身の新良幸人。出身地宮古島の言葉「ミャークフツ」で歌うシンガーソングライターの下地イサム。そんな二人が組んだ先島地方発のユニット。 2008年7月『SAKISHIMA meeting』、2010年『THE RAINBOW』をリリース。県外でも精力的にライブ活動を展開し、これまでにニューヨーク、フランス、スペイン、メキシコ、ジャマイカ、キューバ、香港、台湾等、海外でも公演を行なう。2012年12月にモントリオール国際映画祭で2部門を受賞した映画『カラカラ』のテーマソング『TOME DOME』を発売。2013年7月に初のアルバムにしてベストアルバム『THE BEST』をリリース。14年2月、NY・ワシントンDCでライブ。NY time紙で絶賛され、同紙WebSiteに『Danny Boy』のPVが掲載されている。2017年3月に2ndアルバム『THE SILENCE OF SAKISHIMA』をリリース。その際「THE SAKISHIMA meeting」に改名。2020年に初のクリスマスソング『サーレンユナイ』『三太九郎兄小』を配信でリリース。沖縄から全国、世界で活動中。 2007年より、二人がパーソナリティをつとめるRBCiラジオ 「ズミーファイユ」毎週土曜日(16:30~17:00)、好評放送中。 ■新良幸人(アラユキト):右 1967年沖縄県石垣市白保生まれ。11歳から八重山民謡を父親(新良幸永)に師事。 パーシャクラブやアコースティック・パーシャのヴォーカル&三弦奏者として活動中。08年「宮良長包音楽賞・特別賞」を受賞。 ■下地イサム(シモジイサム):左  1969年沖縄県宮古島市生まれ。オリジナル曲のほとんどを宮古島の方言で歌うシンガーソングライター。2005年に『開拓者』でメジャーデビュー。06年「宮良長包音楽賞・特別賞」を受賞。2023年「文化庁長官表彰」を受賞。

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ARIZE