ミイラ取りがミイラになったり
威勢のいいやつから消えたり
美学を守って鬱になったり
魂売りすぎて詰んでったり
ピラミッドの下で イキがったり
ガンダーラ手前で 息絶えたり
虎視眈々と狙ってた椅子が
元々そもそもゴミだったり
どこもかしこも落とし穴
もしくは心臓破り上り坂
の2択だけのくそ無理ゲー
を攻めこんでゆく2枚のベロ
倍音響かすエコーで
鼓膜に盛る厚化粧
トロイの木馬のエゴ
熱に溶かして今 食べ頃
胃袋膨らましては食い散らかし
裸足で西陽に向かう走れメロス
穿つ天
培養土捨て
太陽の上
只管High up in the sky, I fly again
代償の口伝
大量の無念
只管High up in the sky, I fly again
We’ve been beyond有為の奥山
浅き夢見しこれ即ち空
そして空即是色
ツァーリ・ボンバの数倍の威力でも消えない
Damn, Moon dreams
妻子もあれども先は見えずに
明日も明後日も都度
土壇場ダイスロール
どうしようもない
死への欲動を転嫁し点火する天下一の祭祀
ピカリ
胸につけてるタイムはりゅうせい
この身に雷 焼き付くまで
I'm ネテロ、イム
ハウル、シンゴジラ
モラルの向こう
煌めくリトルボーイ
セカンドインパクト
熱海に光る一拍
あけて鳴る アンプは真空管
山を切り裂く新幹線はひかり
Higher growth like late 池田勇人
穿つ天
培養土捨て
太陽の上
只管High up in the sky, I fly again
代償の口伝
大量の無念
只管High up in the sky, I fly again
Hey hey hey hey
Too many heads
More than King Geedorah
Even more than Yamata no Orochi
似たり寄ったりのepigonen
Keep it goin’ to somewhere
きっと船頭多くして
The ship’s gonna climb a mountain
1,2,3 my gods
曖昧で意味がない
真ん中に芯がなく
心中する核家族
We need a throne 空っぽ
生前退位も 3years ago
イザナギノミコト亡き後
リザードン覚えるかえんほうしゃ
わざマシーンは増えても
所詮子供騙しのテクAからZ
BALENCIAGAが増えても
増えない 愛とか勇気とかセロトニン
ドーパミンだけが友達
アンパンチ飛ぶ 戦後のpeace
だが、バイキンが笑うラストシーン
- 作詞
荘子it, TaiTan, 没
- 作曲
Dos Monos
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Dos Monos
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Dos Monos
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Dos Monos
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Dos Monos
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Dos Monos
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Dos Monos
荘子it、TaiTan、没 aka NGSによるラップトリオ。 2018年に米レーベル・Deathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、主催イベント「Theater D」にて日本音楽界の異端の存在としてシーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USのHIP HOPクルー・Injury Reserveなどのミュージシャンにとどまらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、作家・筒井康隆、漫画家・林田球などとジャンルを超えたコラボレーションを展開。また2021年には、映像ディレクター・上出遼平とテレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』を共同企画し、連動する形でアルバム『Larderello』を発表するなど作品の新しい拡げ方にも注力。ほかにも、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなど幅広い活動をみせる。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアー、そして2023年夏からの単独ヨーロッパツアーを成功させてきた最中に突如として第一期の活動終了を報告し、2024年より新たに第二期のDos Monosとして活動することを宣言した。
Dos Monosの他のリリース
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