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歌詞

KIDS

Dos Monos

いこうよ みんな

どうぶつのもり 6

いこうよ 猿 2.0

幼年期の終わり shit

縁石の上歩いて背伸びして

仄々って顔して いま ここまできた

いま 丸の内 リスキー

こぼれてるウイスキー

お好きにしてたら

こわれた胸

こだまがワラワラ

死んでく画

とりあえず

みんなで輪になって踊れ

Go

恐るべき子供から届く回覧板のテロ

何もかもが靄る三十路の霧の道路

減らず口の付け根さえも凍るベロ

ケルベロス3つ首のゲーム毎度点差0

かつてブーム 今やスーツ

息のつまるRECブース

ZEN Z言う「OK BOOMER!」

ビビデバビデブーの呪詛

クールぶる アングララッパー納税金が0

天と地ほどの差を埋める捨て身無礼講

いみじくも言葉にできたことばかり

バカみたいにほぼ意味がないことだらけだったり

テクノロジーの渦に巻き込まれて生活が

上向いたりもしたけれど、

それもだからなんだってんだよって話だったり

墓碑銘に叩きつけろ薔薇の花を

お前も欲しがってたんだろマクレガーの華を

それか背負い続けるかしょぼい

舎弟ニキみたいな名を

誰が決めんのママが決めんの

ADHDが飲ますDHA

THC抜きのDHC製

She says

「トンビが鷹を産む」と

新生児が持っていた可能性と個性

大人になった時に保ってたい品性

小さい頃には神様がいて

人生は運命の鳥籠の中で

君達はどう生きるのかでしかなくて

AC/DCのランドセルを背負って

鉛筆はHBが下火で2B

黒鉛が薄くなる毎に

太陽の黒点も濃くなってく刻一刻

恐るべき子供はジャン・コクトーの予想を遥かに越えた行動に出る

月火水木金土

太陽に代わってお仕置きをする

俺はNewJeansおじさんじゃなく

Vision Creation Newsun

  • 作詞

    荘子it, TaiTan, 没

  • 作曲

    Dos Monos

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アーティスト情報

  • Dos Monos

    荘子it、TaiTan、没 aka NGSによるラップトリオ。 2018年に米レーベル・Deathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、主催イベント「Theater D」にて日本音楽界の異端の存在としてシーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USのHIP HOPクルー・Injury Reserveなどのミュージシャンにとどまらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、作家・筒井康隆、漫画家・林田球などとジャンルを超えたコラボレーションを展開。また2021年には、映像ディレクター・上出遼平とテレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』を共同企画し、連動する形でアルバム『Larderello』を発表するなど作品の新しい拡げ方にも注力。ほかにも、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなど幅広い活動をみせる。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアー、そして2023年夏からの単独ヨーロッパツアーを成功させてきた最中に突如として第一期の活動終了を報告し、2024年より新たに第二期のDos Monosとして活動することを宣言した。

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