Dos Atomosのジャケット写真

歌詞

COJO

Dos Monos

ペンパイナーポーアーポーペンとかゆうてる間に

バーベンハイマー

ポール・バーホーベンの

スターシップ・トゥルーパーズのアイロニーさえも通じなくなる

ウォーホールの真似に意味はないが

金儲けそのものがアートは金言

産業構造の中で作るホンモン

エドゥアール・マネから変わらず琴線触れる表現

は常識の外の金字塔さながら

キンチョール vs. モスキート

挑んでく無謀な闘争

ドンキとダイソー

必需品が足りたらさらにやばいshitが欲しくなる

人間の性に忠実に

されどサッと躱わしてく安直な理想

七転び八転び ネイマール

転がるほど広がるミーム

増えるケガと預ける$は

そりゃまあトレードオフ

キャラ経済の要はビジュ管理

と嘘みたいにでかいビジョン

好きなことで生きてくって

4~5年前 いうてた奴

今どうしてる?

隙間で生きてる

渋谷をGOpro持った

ネズミが走る

パケ持った商売人が隠れる

白くて大きな陽気なビル

最上階に生きる物語の閉じ方

模索する日々

目減りする残高狙う

黒いハイエナの息

そろばんに弾かれた 俺 8才

指で弾いてる808

嘘 低音でかき消すウーファー

外れたレールはそのまま ガッシャン

落花生 歯で噛み砕け

Like chesnut rocker

エマーソン, レイク & パーマー

同じことばっか

やってきた半生

くすりをたくさん

飲んだらおわり

食べすぎたファミマのおにぎり

おんなじ量だけラップすりゃOK

ジェンガ 抜いたあと Ground Zero

光景

蛍の光 ひとりカラオケ

Walk alone 動く歩道

忘れた頃に 届く赤紙

Walk alone 動く歩道

忘れた頃に 届く赤紙

肌感覚だけで阿羅漢並みに悟ったと思ったら

また同点弾

さぁどんなサドンデス繰り広げんだ

待ち侘び続けるゲームチェンジャー

通信しなけりゃ進化しねぇゲンガー

鳥山明の原画から変わり果てたダークドレアム

ポストメディウムMADドラ&令和のロマン

  • 作詞

    荘子it, TaiTan, 没

  • 作曲

    Dos Monos

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アーティスト情報

  • Dos Monos

    荘子it、TaiTan、没 aka NGSによるラップトリオ。 2018年に米レーベル・Deathbomb Arcと契約を発表し、2019年3月にデビューアルバム『Dos City』をリリース。以後、国内外を問わずさまざまなイベント/フェスへの出演や、主催イベント「Theater D」にて日本音楽界の異端の存在としてシーンにその確固たる地位を築く。 UKのロックバンド・black midiや、USのHIP HOPクルー・Injury Reserveなどのミュージシャンにとどまらず、台湾のIT担当大臣・オードリー・タン、作家・筒井康隆、漫画家・林田球などとジャンルを超えたコラボレーションを展開。また2021年には、映像ディレクター・上出遼平とテレビ東京の停波帯をジャックした番組『蓋』を共同企画し、連動する形でアルバム『Larderello』を発表するなど作品の新しい拡げ方にも注力。ほかにも、シングル「王墓」が「HITOSHI MATSUMOTO Presents DOCUMENTAL Season10」のOP曲として起用されるなど幅広い活動をみせる。 2022年10月からblack midiとのヨーロッパツアー、そして2023年夏からの単独ヨーロッパツアーを成功させてきた最中に突如として第一期の活動終了を報告し、2024年より新たに第二期のDos Monosとして活動することを宣言した。

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