歌詞

人生は雨　そのうち晴れて

また嵐の中を進むしかない

君の声を頼りにしながら

あの街へ向かう

悲しいことでも笑って見せた

人には寂しさを見せないように

一人で抱えても独りでいられない

当てもない覚悟だけ

知らない街の屋上で

太陽を待っていたけど

ただ夜が明けるだけでいつも

いつも泣き止めなかった

破れそうな夢を追いかけて

ここまで歩いてきたじゃないか

”飛べないままで終わる”なんて

君には言ってほしくない

無邪気な言葉で人を傷つけて

自分勝手な涙で傷ついた

怖がりをずっと

持ち歩いているのは

逃げるためじゃない

記憶の中のメロディに

身を寄せるような素振りで

「出逢えてよかった」と思えたのは

君を探していたから

きっと間違いじゃないけど

正しいことでもないんだろうな

開かないドアの先にある僕の光

確かめに行こう

破れそうな夢を追いかけて

ここまで歩いてきたじゃないか

”飛べないままで終わる”なんて

君には言ってほしくない

きっと間違いじゃないけど

正しいことでもないんだろうな

開かないドアの先にある僕の光

確かめに行こう

君の全てを知りたい