降り出した雪はすぐ解けていって
君との別れもちょうどそんな日で
積もってた気持ちは届けてたかな
自分の中でだけ押し込めてたな
あの日伝えてたら少しは変われたのかな、今思ってももう…
朝の光が届かないようにカーテンを閉めてたでもこのまま
締め切ったままじゃつらいだけだな明日の天気はと部屋の明かりをつけた
降り出した雨は道に溜まってて
そんな風に君への気持ちも重なって
いつの日か上がる日が来るのかな
乾いていく気なんてしないけどな
やり直すことなんてできるはずはないのだから、後悔だけが募ってく
月の明かりが妙に心地よくて
僕の気持ちまで照らしてるようで
いつまでもこのままでいいのかな明日が来るからと部屋の明かりを消した
このままじゃだめだな、後悔はもうしたくないから
今伝えに行くよ
朝の陽ざしを浴びて飛び出した
昨日までの自分とは変わりたくて
ありのままの気持ちを伝えるよ
君以上とはこれからもう会えない気が するから
- 作詞
パテラ
- 作曲
パテラ
パテラ の“初雪”を
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