Bornのジャケット写真

歌詞

ファルシータ (piano ver.)

パテラ, 可不

朝の嫌気を流し込み

自分に嘘ついて扉を開ける

箱に詰められた仮面の集団

真っ白な感情を隠してる

ぼんやりと思い出す記憶

仮面を外して踊る僕

離れていく君を今日も迎えに行けない

ベランダで泣いてた本当の自分

声を殺して聞こえないように生きていたんだ

僕が全部壊してあげるから

手を引き一緒に歩くから

今行くからそこで待っててねと

つぶやいた

夜になれば仮面を外しても

誰にも見られることはないから

子供の様な思いつきを

忘れない様にメモにした

周りの白い目から響く

無邪気な否定の言葉が

また僕を隠す

濁った瞳の奥へ

ベットで探してた目を隠して

夢の中で見えたのは僕が笑う姿

いっそ全部壊してしまえたら

新しく作る世界なら

僕は僕でいられるのになと俯いた

昨日から何も変われない僕は

仮面のせいにして見えないフリ

昨日とは違う自分になりたくて

本当を隠す仮面は

壊して 壊して 生きて 泣いて

周りを見渡せば才能に溢れ

今にも溺れそうだ

劣等感を覚えたあの日の午後に

呟いた「しょうがない」

これ以上遠回りして

後悔してしまわないように

あの日の僕と歌う

ベランダで泣いてた本当の自分

声を殺して聞こえないように生きていたんだ

僕が全部壊してあげるから

手を引き一緒に歩くから

良かった やっと君の指に触れられた

  • 作詞

    右脳, パテラ

  • 作曲

    パテラ

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Born

パテラ, 可不

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