歌詞

テレビをつけたら

春を歌ってた

寒さ吹き飛ばす笑顔でさ

道端で小さい

花を見つけたんだ

一人で強く咲いてた

あぁ、何気なく過ごしててもふとした瞬間にそう

まぶたの裏に君がいてさ

あぁ、何十年経っていても簡単に蘇るよ

きっかけはいつも

朝窓を開け「コーヒーができたよ」って

流れる雲は「追いかけて、追いかけて」

迷いそうなら「ここで待ち合わせ」って

何か待ってる言いそうなことだ

いつまでも僕はただ忘れない

隣のあの子も大きくなったね

ずっとそばにいちゃ気づけないな

お気に入りの絵が違って見えたんだ

僕が変わったのだろう

あぁ、通りすがるもの全てキラキラ輝いてた

後悔が似合わないはずだね

あぁ、君が夢見た今もこれまでの続きでしょ

これからもきっと

車走らせ「わたしを捕まえて」

雨が降ったら「もう少し、もう少し」

最後はいつも「じゃあまた明日ね」って

聞き飽きたよな言いそうなことだ

いつまでも君をただ忘れない

君だけじゃない

あの時間も

あの場所でさえ

好きだから

あぁ

あぁ、あの頃は良かったね。遠くになげかけても

景色は変わる事はないの

あぁ、あそこに置いて来たよ。もう必要ないからね

君が言いそうだ

朝窓を開け「コーヒーができたよ」って

流れる雲は「追いかけて、追いかけて」

迷いそうなら「ここで待ち合わせ」って

何か待ってる言いそうなことだ

いつまでも僕はただ忘れない