やさしさのジャケット写真

歌詞

やさしさ

瀧澤寛太

ふたりでみつけた小さな家で

風が吹いて 笑顔を揺らして

当たり前のやり方を比べて

それでなぜか許された気がしている

特別な季節の終わり際

暖かいページはもう開けない

それはただのやさしさでした

私だけ?って思う

その角でいつも待っていて

ふざけてみるよ

汚れた膝

また離れていく

輝く日々には気づかぬままで

運が良かったな そう思えるさ

いくつか理由を目の前に並べて

それでどうか救われた気がしている

東の窓から見下ろせば

暖かい色の実が生っている

それはただのやさしさでした

私だけ?って思う

その角でいつも待っていて

ふざけてみるよ

汚れた膝

また離れていくために

  • 作詞者

    瀧澤寛太

  • 作曲者

    瀧澤寛太

  • プロデューサー

    瀧澤寛太

  • ギター

    瀧澤寛太

  • ボーカル

    瀧澤寛太

やさしさのジャケット写真

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    やさしさ

    瀧澤寛太

「やさしさ」は、去年引っ越した時にたまたま出来た楽曲。
2025年2月11日に横浜ジャーニーにて行われた弾き語りライブテイクを収録。

アーティスト情報

  • 瀧澤寛太

    1997年、長野県生まれ。 大学卒業後、一念発起し曲作りとライブ活動を始める。2021年末に、1st宅録EP「ぐずぐず - EP」を友達にめちゃくちゃ手伝ってもらいリリース。 Wily Moというバンドと、たまに弾き語りで活動。

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