Lyric

どうしてだろう

君の銘柄

頼んでいたよ

もういないのに

お互いやめようって

言ってたくせに

健康なんかより

大事なもの

一人歩く街

同じ匂いがした

でもやっぱ君じゃなかった

吐き出して

重なってほら

一つになってた僕ら

合わさってく

忘れられない匂いAh

昇っていった先で二人

また巡り会えたらいい

そんな淡い想い乗せて吐き出す

未だ洗えない

このTシャツ

君の匂いを

消したくない

こんな女々しいとこが

嫌だったんだろな

それでも楽しかったのに

吸い込んで

落ち着いてほら

笑いあっていた僕ら

部屋に入る

瞬間から君だAh

ジュって音が

愛し合いの

合図だったよな僕ら

そんな甘い

想いは灰皿に

今頃誰かと

違う匂い

作っているのかな

忘れてしまうのかな

僕はまた頼みそう

君の銘柄を

吐き出して

重なってほら

一つになってた僕ら

合わさってく

忘れられない匂いAh

昇っていった

先で二人

また巡り会えたらいい

そんな淡い

想い乗せて吐き出す