だいじょうぶの遺伝子のジャケット写真

歌詞

だいじょうぶの遺伝子

ジュルノ

夜がまだ 名前を持たないころ

鉄の音が 遠くで鳴った

風が一度 強く吹いて

あなたの影が 消えた気がした

胸の奥が 冷えていくのに

腕の中で 震える命

探すことも 鳴くことも

その夜は できなかった

朝が来て 昼が来て

同じ匂いを 何度も確かめて

待つよりも 生かすこと

それだけを 選んだんだね

だいじょうぶ だいじょうぶ

声にしなくても 分かってた

雨の日も 寒い夜も

あなたの背中が 教えてくれた

だいじょうぶ だいじょうぶ

この世界は 優しくないけど

それでも 愛は

ちゃんと ここにあった

濡れた背中 乾いた小さな背

空いた腹と 満たされた鼓動

弱くなる 舌の温度

それでも 目は逸らさなかった

その瞳が 言っていた

「生きなさい」と 静かに

声に出さず 誓った夜

大きくなったら 守るよ

飢えさせない 濡らさない

一人には しないから

だいじょうぶ だいじょうぶ

受け取ったのは 強さじゃない

傷だらけの 優しさ

それが いちばんの遺産

だいじょうぶ だいじょうぶ

星のない空 見上げても

帰らなかった 理由を

もう 疑わなかった

もし あの夜 帰ってきてたら

僕は ここまで 強くなれた?

答えは 風の中

もう 痛くなかった

だいじょうぶ だいじょうぶ

今度は 僕が言う番だ

守られた この命で

誰かの 居場所になる

だいじょうぶ だいじょうぶ

失っても 消えないもの

夜明け前の 路地に

確かな 温もりが残る

  • 作詞者

    ジュルノ

  • 作曲者

    ジュルノ

  • プロデューサー

    ジュルノ

  • その他の楽器

    ジュルノ

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    だいじょうぶの遺伝子

    ジュルノ

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