Lyric

確かにそこにあったんだ

忘れてはいけない物語

そこからね

始まった

ひたむきな君の姿は

千の道を超えても届かない

どんなに頑張ってもたどり着けない

迷い込んだ迷路みたいだった

でもね世界を逆立ちしたら

一番近くに君がいたんだよ

白と黒みたい

背中合わせだね

たくさんの夢つむぎ

想いを綴る

君との暦めくり

たどり着いた場所

どこまでも行っても終わらないんだ

傾くことのない気持ちを

少しだけ君に知ってもらいたくて

出会った

ずっとまだ君の想いを

受け止められないで宙を舞ってた

走り出そうとする未来を超えられず

遠回りしてたみたいだね

どれほど強く 正しくても

君がいない夜は嘘だらけなんだ

素直になりきれない

夢の続き

どんなに遠くたって

時を戻して

会いにいけばよかった

あの日の僕たちに

傷さえも彩る色だって

君が教えてくれたね

叶わない願いも全部わかってたよ

あの日みてた

2人の手でつないだピースは

キラキラと輝いて

流れ星になった

みたいだ

たくさんの夢つむぎ

想いを綴る

君との暦めくり

たどり着いた場所

どこまでも行っても終わらないんだ

傾くことのない気持ちを

少しだけ君に知ってもらいたくて

出会った