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歌詞

時をこえて

AvikojacK

いつか君は笑うだろう

今は見えない理由に

「これは魔法じゃない」と

全てが繋がる日まで

六十年ぶりの白い雪

不思議な旅の始まりに

君は気づかずに歩いている

皮膚に刻まれた記憶が

薄れていくように

未来の僕は知っている

全ての点は線になると

誰かの手のひらから誰かの手のひらへ

触れるだけで伝わる温もり

今は謎めいたパズルのピースも

いつか君の中で完成する

国境を越えた先で

違う言葉を話す人と

祈りの響く寺院で

見つける普遍の真実

閉ざされていた扉が

一つずつ開いていく

君はまだ気づいていない

ダライ・ラマの微笑みも

サイネージ(砂利道)の少女の声も

未来へ続く道標

いつか全部わかる日が来る

誰かの手のひらから誰かの手のひらへ

触れるだけで伝わる温もり

今は謎めいたパズルのピースも

いつか君の中で完成する

北も南も東も西も

時を超えて繋がっている

進むたびに近づいている

未来の自分が待つ場所へ

言葉を超えて時間を超えて

全ては一つの大きな輪になる

諦めないで 歩き続けて

六十の数が導く明日へ

  • 作詞者

    AvikojacK

  • 作曲者

    AvikojacK

  • プロデューサー

    AvikojacK

  • プログラミング

    AvikojacK

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