それはつまり 君の中の話し
年がら年中 頬杖ついているだけの
辺りは暗い 防波堤のような
それとも海に キラリと輝いている様な
今はどんなふうに音が鳴り
次はどんなふうなおとぎ話 春は見ている
それはまるで 君の中の話し
冷たい部屋で 音もなく過ごしてるだけの
ラジオの匂い TVをしがむ味
小指の先に 薄く見える系を 手繰る
君はどんなふうに街へ出て
いつかどんなふうに巡り会える 春は見ている
怏々と 朧げな詩を読み 遠い彼方へ飛ばせ
いつもこんなふうな企みを
忘れない様に書きとめては
いつか誰か来る事 待っていた
それはつまり 君の中の話し
年がら年中 頬杖ついている
だけど、春は見ている
- 作詞
イケガヤドア
- 作曲
イケガヤドア
- プロデューサー
イケガヤドア
- レコーディングエンジニア
イケガヤドア
- ミキシングエンジニア
イケガヤドア
- マスタリングエンジニア
イケガヤドア
- ギター
イケガヤドア
- ボーカル
イケガヤドア
- プログラミング
イケガヤドア
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