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パーカッショニスト阿部梓穂の第2弾シングル。
前作から続く組曲の第二楽章を収録。
現代音楽とバリ島の舞踊音楽に影響を受けた打楽器13のパートによるミニマルミュージック。反復するマリンバのフレーズに、ガムランやコーラスが加わり、限られた中で色合いが変化し続けるサウンドは、まるで音が表現の主体となったアート。
percussionist 阿部梓穂(あべしほ) 新潟県新発田市出身。 幼少からピアノと打楽器を始め、 マーチング、吹奏楽、打楽器アンサンブルなど経験。クラシック音楽の練習に日々励みながらも、R&Bやクラブミュージックに夢中な10代を過ごす。 尚美学園大学音楽表現学科に入学と同時に上京。主に鍵盤打楽器での現代曲の独奏、室内学の指導を受けながら、民族音楽学に興味を持ち始める。 また大学内にJazz科があった事から、この時期よりPopsやJazzのライブ活動を開始。 卒業後、2005年Christian Diorのコレクションショーにてアフリカンパーカッションでパフォーマンスに参加。2006年ゴスペルと出会い、教会での演奏を経験。クリスチャンコンテンポラリーに刺激を受けLinda McCrary、Tommy Walkerの来日の際はサポートを行う。 また、この頃タヒチアンドラマーのDennis Kiaと出会い、週末を横須賀米軍基地で過ごし、BASE内でセッションを重ねる。 2011年交通事故による怪我でしばらく演奏活動を休止。 2014年、2015年、2018年カナダ人コンテンポラリーダンサーPeggy Baker、Marc boivinの来日の際アシスタントとしてサポート。 2016年VAMPSのサポートでMTV Unpluggedに出演。 2019年天皇陛下御即位をお祝いする「国民祭典」に新発田台輪のお囃子で参加。祝賀パレードにて和太鼓を演奏。 特定のジャンルに染まらないスタイルでPops、Chanson、Jazz、Musical等、幅広いジャンルに対応。これまでに様々な国内外メジャーアーティストとライブ、レコーディングで共演。 2016年から出身地新潟県新発田市での活動も始め、見渡す限りをプロジェクションマッピングの映像で包み込むコンサート「Live×Projection」をお寺、海の家などで開催。子供達と身近な物で楽器を作るワークショップ等も行う。 2022年より王紋酒造、体感型“酒蔵”リゾート「五階菱」にてオリジナル楽曲「PCS Re-ism #02」がプロジェクションマッピングの楽曲として使用される。 現在1stアルバム制作中。