

雨の舗道に にじむ街灯(あかり)
あなたの背中 遠くなる
煙草の煙 あつまる店で
ひとり聴くのは 古いジャズ
「愛していた」と つぶやく声が
グラスの氷に 溶けてゆく
引き止めるには 遅すぎるから
綺麗に騙されて あげる
琥珀色の嘘で 満たしてよ
今夜限りの 夢でいい
燃え尽きた恋の 残り火を
この胸に そっと隠して
夜が明けるまで 踊らせて
言い訳さえも 優しすぎて
憎むことさえ させないのね
ルージュの色を 少し直して
孤独(ひとり)の贅沢(おめかし) きめこむわ
ピアノの音が 涙を誘う
ずるい男(ひと)だと 笑えるかしら
最後のキスは ビターな味ね
サヨナラさえも 美しい
琥珀色の嘘で 酔わせてよ
心ちぎれる その前に
戻れない日々の 幻を
このグラスに そっと浮かべて
夜のしじまに 溺れたい
ねえ 本当は分かっていたの
最初から 結ばれないないと
それでもあなたを 愛した季節は
私のすべてだった
琥珀色の嘘で 満たしてよ
今夜限りの 夢でいい
燃え尽きた恋の 残り火を
この胸に そっと隠して
最後にもう一度だけ
「愛してる」と 囁いて・・・
- Lyricist
T.SAITO
- Composer
T.SAITO
- Producer
T.SAITO
- Graphic Design
T.SAITO
- Drums
T.SAITO

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