開かずの踏切のジャケット写真

歌詞

タイムマシン

秘密列車

愛してるって言っても いつも黙ってる

僕らの時間は ずっと止まったまま

真夜中の屋根の上を 過ぎ去った飛行機

長い溜息の音 少し揺らして

まるで僕らは壊れたタイムマシン

時間軸を漂って

終わりの時も 計れないまま このままで

つまらない言葉だけで この部屋を満たして

甘い匂いの胸に 今飛び込んで

そうさ僕らは壊れたタイムマシン

いつのまにかつまずいて

絶望に触れた この手のひらで

つかんでいるのは何?

まるで僕らは壊れたタイムマシン

下降線を紐解いて

最後の文字が わからないまま 目を閉じて

明日になれば 何か変わるだろう

僕らの時間は 少し止まったまま

  • 作詞者

    狩野文孝

  • 作曲者

    狩野文孝

  • ミキシングエンジニア

    狩野文孝

  • ギター

    青木雄介, 高松憲司

  • ベースギター

    横関 大子郎

  • ドラム

    狩野文孝

  • ボーカル

    狩野文孝

  • サックス

    早瀬 龍夫

  • プログラミング

    狩野文孝

開かずの踏切のジャケット写真

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活動26年。吉祥寺系オルタナロックバンド「秘密列車」渾身の8thアルバム「開かずの踏切」ここに爆誕。
8枚目にして全曲ロック!
FUNK、JAZZ、POPS、EDMも通り抜け、今、原点ロックに全力回帰。
自由と解放、演奏すること、創作することの喜び。
解き放たれるように、シンプルに。
これが「秘密列車」の今だ!

アーティスト情報

himi2 Records

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