くすぶり続ける情熱をまだ 燃やし尽くせない様じゃただの馬鹿
並んだ現実を今日も片付けて いつもの場所へ帰っていく。
何もないけれど小さな部屋 手をつなぎながら目を覚ました朝
萎んだ憧れにふと目を向けて 変わらぬ日々を嘆いている。
お終いの時さえもわからずに だけど誰も通り過ぎてきた日々
きっと僕らが探していたのは そのくらい曖昧なモンだった。
言葉にできない感情の中 すべてを飲み込むような青い空
懐かしい痛みに今日も手を伸ばし 叶わぬ夢を唄っている。
焦がれ続けた夢など 忘れていくものかな
蒼い頃の僕に言おう さよなら さよなら
傷つけた事にさえ気付かずに 愛なのかさえもわからずいた日々
きっと僕らが望んでいたのは 恐いくらい幸せな日々だった。
あの時の僕が探していたのは そのくらい曖昧なモンだった。
- Lyricist
momo
- Composer
GUMSYRUP
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