Blue frostのジャケット写真

歌詞

blue frost

TORAUMA

夢さえ見ていなければ

夢さえ見ていなければ

夢さえ見ていなければ

夢さえ見ていなければ

夢さえ見ていなければ

夢さえ見ていなければ

平凡な感性僕には才能が無い

歌うこと以外も楽しい事が多い

息をするように夢を吐いて

一人じゃないって事を証明したいぜ

91世代もけして若くない

その分等身大も軽くない

今までにあったしがらみの数は

命奪うには充分だったけど

先輩も丸くなって

昔は悪かったって

聞きたくないぜ

やられたがわ置いてけぼり

泣き寝入りが楽なのかもしれない

無駄にしたくない貰った恩も

受けた痛みも

忘れちゃないよ

傷の分優しくなるだなんてさ

救われてからじゃないと

分かんねぇんだってまだ

痛みの中もがいた

あの時間が無駄なはずがあるかって

証明したいぜ

過去を無駄にしないで

心を抉るような

酷い思い出を歌にするんだ

繰り返しの中で

もっと上手に笑え

死んで屍

冗談じゃないぜ

見下したようなカッケェはいらねぇ

リスペクト マイメンと

あとハッピー

だから何?

それが全てでも分からない

笑えねぇ状況で綺麗事を吐く

夢に生きるため働く

日々ワーク

僕らの未来

分からないけど

まだ知ったかぶりする平和ボケとか

ハスラー気取りの平和ボケとか

不幸に甘える平和ボケとか

金にだらしない平和ボケとか

そんな自分認めたく無ぇんだわ

泥だらけでも自分の足で立つ

持てる分だけの幸せを掴む

わがままじゃねぇよ

ノルマでもねぇよ

歌の為生きて心から笑う

痛みの中もがいた

あの時間が無駄なはずがあるかって

証明したいぜ

過去を無駄にしないで

心を抉るような

酷い思い出を歌にするんだ

繰り返しの中で

もっと上手に笑え

痛みの中もがいた

あの時間が無駄なはずがあるかって

証明したいぜ

過去を無駄にしないで

心を抉るような

酷い思い出を歌にするんだ

繰り返しの中で

もっと上手に笑え

  • 作詞

    TORAUMA

  • 作曲

    HakobuNe

Blue frostのジャケット写真

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『Blue frost』はTORAUMAが沖縄へ活動拠点を移してから初の作品となるEP作品です。
青森での生活の中で自身の心の整理と本当にやりたいことを見つめ直す事ができ、生きていく為にラップを歌い続ける事を決意していた。また、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、その後軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入し、現在に至る。
そういった背景から、このEPは2年間の旅の中で出会った仲間たちとTORAUMAのラッパーとしての決意がリアルな心情とともに描かれている。

アーティスト情報

  • TORAUMA

    TORAUMA (トラウマ) / ラッパー M.S.W、Final Weapon Company所属 1991年生まれ、青森の十和田出身。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。 その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。 青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入。その後、HANG主宰、唾奇やTOCCHI、ビートメーカーのhokutoら所属のFinal Weapon Company(FWC)に所属。 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴ったリリックとキャッチーなメロディが特徴。

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Final Weapon Company

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