あとには何も、残らなかったのジャケット写真

歌詞

やわらかい手

クジラサウンズ

夕べ見た 夏の景色は

黒色火薬 風がはこんで

君に似た 笑う少女が

空から窓を指さしていた

期待外れの物語を

抱いて二人は飛べるのさ

上手くやれるはずなんだけれど

根拠はまるでないのさ

夢の中ですら

言葉にならぬ恋のすべても

君の答えなら

信じられる気がしてる

運命みたく 壊れそうでも

また歩いてく

それぞれの灯は 煌めいた

僕が愛したすべてを映す

鏡になって

期待外れの物語を

抱いて二人は飛べるのさ

上手くやれるはずなんだけれど

根拠はまるでないのさ

夢の中でなら

若さに任せた恥ずかしい日も

君が許すなら

水に流れる気がしてる

夢の中ですら

言葉にならぬ恋のすべても

君の答えなら

信じられる気がしてる

君の横でなら

生きながらえた恥ずかしさでも

やわらかい手でも

輝ける気がしてる

  • 作詞

    クジラサウンズ

  • 作曲

    クジラサウンズ

あとには何も、残らなかったのジャケット写真

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2022年10月結成4ピースバンド風ひとりプロジェクト「クジラサウンズ」の1st Album「あとには何も、残らなかった」

アーティスト情報

ホワイトラム・レコーズ

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