「こんな世界ではない
僕が生きたかった世界は」
夜の向こうが見たい。
君の手を握った
泣いていたのはきっと僕の方だったんだ
見かねた君は世界を敵に回したんだ
ねえどうして愛したものばかり
この手から離れて行くのだろう
それでも抗って 季節は巡って
また出逢い夢に抱かれて
願って 掴んで僕は生きたいんだ
悲しみに負け 愛を捨てんな
歌って 笑って 絵に空だって
信じたいんだ
明けない闇だろうと
冷たい雨だろうと
心が求めるの。you&me now
止まっていないで
抜け出したいんだよ
この世界から
悲しい歌は
僕を知った様で嫌いだ
優しい歌は
僕を知らぬ様で嫌いだ
また八方を塞いで花枯らし
街に鳴り響くレプリケーション
「踊らされんな」って「僕は僕」だって
褪せた旋律を彩れ
揺らいで 焦がしてる 明日はどっちだ
伸るか反るかは映画の様だ
「最低」なんかに心折れる程ヤワじゃないから
どこまでも行こうよ
留まる理由はどこ?
胸を叩く鼓動 too young to die
染まってしまうなよ
モノトーンなんて退屈だから
中傷?うざったい。
「それも愛」なんて身勝手なエゴでしょ
We are freedom. YES YES Y'ALL
一生なんて一瞬で終わり
静観なんて死んだも同じ
ねえ、また喰らいたいし 喰らわせたいの
願って 掴んで僕は生きたいんだ
憧れたまま終われやしないさ
歌って 笑って 絵に空だって
素敵じゃないか
明けない闇だろうと
冷たい雨だろうと
心が求めるの。you&me now
繋いで 繋いで 今を生きてんだよ
君がいるから
「こんな世界ではない
僕が生きたかった世界は」
「だけどこんな世界でも良い」
君が笑ってくれた 。
- 作詞
けいたろう
- 作曲
けいたろう
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2023年末に発表し、すでに皆さまから親しまれている“こんな世界ではない”そして“BOOM SHAKALAKA”に加え、出会いと別れが交差するこの時期にぴったりな新曲“Girls be ambitious”を収録!
アーティスト情報
prink
MAI、AYAE、YURIKOの3人によるガールズユニット。 ダンススクール在学中に運命的な出会いを経て結成。 誰もが日常の中で経験する憂いや喜び、そして自身の経験をストレートに表現したエモーショナルな歌詞と、その歌詞を引き立てるダンスパフォーマンスが彼女たちの最大の魅力。 コロナ禍からは都内ライブハウスにとどまらず、配信ライブや首都圏を中心にショッピングモール、道の駅などでもフリーイベントを精力的に展開中。 その結果、各地において老若男女を問わないファンから応援され続けているのも大きな特徴。 2023年12月28日(木)にはSHIBUYA WWWでワンマンライブを成功させた。
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