歌詞

味気ない言葉並べる

荒んだ　この街には

お似合いだよ

かわいそうなんて言って

近づいてこないでよ

手を離してよ

生き方を　間違い続けてきたと

そう思うから　嘘ばかりつくんだ

いつから　自分で自分を

哀れむように　なったから

からっぽな世界　だからこそ歩いてく

意味を求め続ける　旅人になる

知れば知るほど　色付いていく

無意味なことなんて　存在しないから

不意に襲う瞬間に　孤独になって

誰かの温かみを　求めそうでも

歩き続ける　そこには１つ

自分の体だけ　存在してるから

生まれた命はきっと

愛される　権利がある

そう思って

求めすぎた代償は

この世界から色を

奪っていった

なぜ　自分ばかりつらい思いをして

なぜ　みんな幸せそうな顔で

なぜ　どうしてわからないまま

不幸な顔…もうやめた

からっぽな世界　だからこそ歩いてく

意味を求め続ける　旅人になる

知れば知るほど　色付いていく

無意味なことなんて　存在しないから

自分の存在を　認めてあげれば

自ずと世界に　色が溢れていく

他人じゃなくて　自分を見てよ

愛される権利は　確かにあるんだよ