歌詞

・・・

君がいれば 君といたら 日々は色づいてゆくんだ

道に咲いた 小さな花 何もかもすべてが

きらめいて

・・・

不器用な言葉ばかりを 口にしては傷つけあって

すれ違う気持ちだけが また季節をひとつ越えた

いつの頃か二人 語り合った夢 胸を締め付ける

君は（時は）二度と戻らない

君がいれば 君といたら 日々は色づいてゆくんだ

道に咲いた 小さな花 何もかもすべてが

今はただ 一人 見上げた空から ほら 雫が舞い落ちる

ぽつり（ぽつり）涙 落ちるように

愛してる

・・・

有り得ない”もしも”ばかりを 積み上げてはまた崩して

君がいない部屋にただ 雨の音が響いていた

じゃれ合うように二人 歩いた坂道 届くはずもない

名前（呼んで）また歩き出した

僕がいれば 僕といたら 幸せに出来る気がした

さよならから 遠い場所で また巡り会えたら

君をただ ぎゅっと 抱きしめ ほら、誓うよ 今度は離さない

きらり（きらり）星に祈るように

信じてる

・・・

小さな傘の下 寄せ合う身体が触れた 温もりが

今も（僕の）胸を締め付ける

ずっと

君がいれば 君といたら 日々は色づいてゆくんだ

道に咲いた 小さな花 何もかもすべてが

今はただ 一人 見上げた空から ほら 雫が舞い落ちる

ぽつり（ぽつり）涙 落ちるように

愛してる

・・・

君を

・・・