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歌詞

フィクション

栞奈遥

ずっと目を背けた名も無き感情は

継ぎ接ぎだらけの脆い愛憎

黒で塗りつぶした夜空に光った

あの星たちさえ手に出来たのに

囚われた不自由さえ

愛することが出来たら

こんな夜を重ねないでいたのに

誰も望まないで

嘘に嘘重ねたまま

嗤うあたしを

いっそ奪い去って

誰も知らない世界で

壊したい あなたと

堕ちるまで

耳に掠れた声が響き渡る

いい子に慣れた?

惚れたのはフィクション

悪い子は誰?

目を閉じないでて

醜い嘘を愛というなら

そんな顔しないで

傷はお互い様でしょ

痛むだけなら

ずっとこのままで

深く刻んでいたいの

分かってる あたしも

ずるいよね

ありのままを

受け入れることが出来たら

こんなあたし

もうここにはいないのに

誰も望まないで

嘘で嘘隠したまま

嗤うあたしを

いっそ奪い去って

誰も知らない世界で

壊したい あなたと

堕ちるなら どこまでも

覚めないで 夢のまま

果てるまで

  • 作詞

    栞奈遥

  • 作曲

    長澤トモヒロ

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    フィクション

    栞奈遥

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