遊園廃墟/新舞踊のジャケット写真

歌詞

新舞踊

猫猫飯店

感覚を持たない白昼の夢に

君が遺した最後のメロディー

辿り着いた廃都市に

かつての惨劇は影もなく

敬虔な思想はいつか言葉を

存在意義ごと飲み込んでしまう

本能の奴隷では引き返せずに

極北の原野に倒れ込む

変わり果てた偶像に

偽物の信託と思想を飾れ

やがて僕は灰となり

誰かの背に溶ける雪になる

混沌の市街を腹這いで潜り

焼け跡の夢 冬の徒花

叫ぶ声は宇宙となり

流れる浮力と世界の一部

いびつな音の葉を

紡ぐことでしか

人は僕の姿を

見ることは出来ないから

どうして今更

息を吐くことに厭う?

追い立てる足音

響く頭の中を知れ

吐いて戻す灰の味

泣き咽ぶ少年は視界の隅で

忘れられた廃都市の

表層に拡散する赤を見る

回れ回れ餓鬼のように

覚醒の瞬間滲む寂寥を食んで

嚥下すものを愛と呼び

囚われる運命でかまわない

いびつな言葉で

縛ることでしか

人は僕の姿を

見ることは出来ないから

どうして今更

息を吐くごとに痛い?

淡い冬の午後の陽に

汚れた手を伸ばす

  • 作詞者

    猫猫飯店

  • 作曲者

    猫猫飯店

  • レコーディングエンジニア

    猫猫飯店

  • ミキシングエンジニア

    猫猫飯店

  • マスタリングエンジニア

    猫猫飯店

  • グラフィックデザイン

    猫猫飯店

  • ギター

    猫猫飯店

  • ベースギター

    猫猫飯店

  • ドラム

    猫猫飯店

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アーティスト情報

極東録音芸術

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