さんぽのジャケット写真

歌詞

さんぽ

彗星

寒空に くすむ道

背景に 一人で歩いてた

ときめきと 哀しみを

同じずつ 背負(しょ)っては見上げてた

映るもの 返すこと

溢れては 落ちていく

ためらいもなく歩いてく

日が暮れて 形交われば 混沌

その中に いつも感じてる ハーモニー

高架下から見えたの

届かなくても 笑ってられる

シャンデリアの輝き

眩しすぎても 僻まないから

バランスがおかしい 服をまとって 見苦しくても

体動かすリズム だれでもない 僕のもの

そっけなく流れてく時の中

一人で歩いてたら

引き寄せられたの

馴染みの 記憶が 今蘇ってく

入るかな やめよかな

入ろかな 入ってみよう

高架下から見えたの

届かなくても 笑ってられる

シャンデリアの輝き

眩しすぎても 僻まないから

天文台に登ろうよ

一番星に なれる気がする

月の光にだって

さわりたい 微笑みたい

散々歩いてきたけど

未だ答えは見つかるはずもない

大事に溜めてた メモたちは

知らぬ間に落としてた

バランスがおかしい 服をまとって 見苦しくても

体動かすリズム だれでもない 僕のもの

  • 作詞

    彗星

  • 作曲

    彗星

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