夢のカケラのジャケット写真

歌詞

ヒカリへ

RION

どれだけ辛くたって

涙に溢れたって

いつか笑える日が来るから

過去にとらわれていたって

その先に未来待ってる

暗闇の先のヒカリ射す方へ

手のひらに落ちた 一粒の涙

いつになったらラクになれるの?

どれだけ涙流しても この不安は

こびりついたまま 消えないまま

どうして自分ばっかり

こんな辛い思い

どれだけガマンすればいいんだろう?

ねぇ教えて

私だって いつか幸せになれるよね?

どれだけ辛くたって

涙に溢れたって

いつか笑える日が来るから

過去にとらわれていたって

その先に未来待ってる

暗闇の先のヒカリ射す方へ

見上げた頬に 一筋の涙

このままずっと続いていくの?

どれだけ涙流しても この気持ちは

報われないまま 晴れないまま

辛くて悲しい

時を生きてたって

それは誰のせいでもなくて

ただ運が悪いだけ?

繰り返す 答えのない自問自答

不安に押しつぶされて

前に進めなくたって

きっと乗り越えられるはずだから

先が見えなくなったって

そこは夢で溢れている

私にも見えた一筋のヒカリ

涙が枯れ果てたら

ちょっと荷物を降ろしたら

明日は今日よりきっといい日だから

暗闇に迷い込んだって

その先に未来待ってる

君にも見える一筋のヒカリへ

さぁ 自分を信じてヒカリ射す方へ

  • 作詞

    RION

  • 作曲

    RION

  • プロデューサー

    taka

夢のカケラのジャケット写真

RION の“ヒカリへ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

RIONがシンガーソングライターになって初めて創った「ヒカリへ」のアンサーソングとして創られた「夢のカケラ」を、20歳の誕生日に記念としてリリース。将来の夢へ向かって前へ進ませてくれるような応援ソングとなっている。今回、ベーシスト・作編曲家・マニピュレーターとして幅広く活躍し、「世界中の隣人よ」(乃木坂46)の作曲・編曲を担当したtakaと初めてタッグを組み、RIONが作詞を、takaが作曲を担当した。また、「ヒカリへ」もtakaによるリアレンジ版が収録されている。20歳になり、新たな一歩を踏み出すRIONの楽曲に是非注目してほしい。

アーティスト情報

"