手を握っていてのジャケット写真

歌詞

手を握っていて

ヒバナ

君が笑って 手が触れ合って 長くなる影が2つ

空が赤く染まっても まだ帰らないで

太陽に手を降っても 君は繋ぎ止めていたいから

ぎこちなくても なんでもいいから

君の手を握った

すぐに流れてしまう 毎日は取り留めてらんなくて

秒針を数えるだけの 気の抜けてる炭酸だ

平行線をただ描いて 横目で盗み見ているだけじゃ

気づかないうちに何もかもが 終わってしまう

いつか 何もしない今日が

何も変わらない明日へと僕を運んでいくだろう

今この瞬間 同じ場所で過ごせていられたら

そう思うなら覚悟を持て

君が笑って 手が触れ合って 僕が君の影をさらって

繋がりあった その影を見ていたいな

最高の思い出になる日も 傷つけ合ってしまう日も

この手を決して離さないと決めている僕の勝ちだ

太陽と月のラリー 毎日はシュワシュワな炭酸だ

平行線は絡み合って丸になっていく

すれ違いも すり合わせ なんだかんだ過ごせたらいいな

抱えきれないくらいの沢山の思い出を作って

気づけば君は僕の側で 太陽のような笑顔で笑ってる

二人で遠くまで行こう

君が笑って 手が触れ合って 長くなる影が2つ

空が赤く染まったら 一緒に帰ろうか

太陽に手を振り 月と君をお迎えして

いつまでもずっと

君が笑って 僕から絶対 手を離すことはないから

いつか しわくちゃになっても 休まず握り返して

僕らはきっと いや絶対 最後まで一緒に歩いていけるから

どうか 末永く

僕の手を離さないで

そして

その日はいつか来るでしょう

永遠の別れの日

歩む中でできた沢山の家族に囲まれて

そんな顔で泣かないでよ 安心して眠れるよう

ぎこちなくても なんでもいいから

手を握っていて

  • 作詞

    ゆざめ

  • 作曲

    ゆざめ

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