Lyric
Toonoku Sakura
m.nohara, Mai
窓辺となかよし 傾く陰
いつまでこのまま歩いていく
手を引く影武者 見えないまま
ふたつにひとつの明日へ行く
大通り逸れ 東へ西へ
行き先迷うはぐれた鳥があの枝で待っている
浅い夢から覚めて見つけた
どんな小さな光も讃えることこそせめてもの意味
真夜中 踊り出した 塩・胡椒・甘いもの
手に取った事 後悔したら
(遠のくさくら)
実態のない恋に落ちた 有象・無象・一人無双
やり切ったのをさくらが見ていたよ
花見て戻る 振り返らず
夕暮れ砂場で綴った詩は
雲避ける今朝の門出の詩
時は止まらず 錆びつきもせず
顔色ひとつ変えることなく足元についている
風は身構え 舞台も晴れる
息もつかせぬ青く美しい大空へ舞い上がるとき
怯めば 放り出せば 可憐・華麗なる・ジ・エンド
その一歩踏み出したそばから
(遠のくさくら)
実績のない 挑みは続く 非才?鬼才?の青二才
飛び込んだのをさくらが見ていたよ
真夜中 踊り出した 塩・胡椒・甘いもの
手に取った事 後悔したら
(遠のくさくら)
実態のない恋に落ちた 有象・無象・一人無双
やり切ったのをさくらが見ていたよ
- Lyricist
m.nohara
- Composer
m.nohara
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m.nohara, Mai
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m.nohara, Mai