歌詞

ぼくは何を人に求めているんだろう

ぼくの期待は、あなたに対するぼくの罪

あなたのすべてを許せるように

心に余裕があればよかった

ボロボロのぼくの心には

あなたを許す力もなくて

ただ、大切なあなたを責め立てる

ただ、大切なあなたを傷つける

そうじゃないだろう

あなたが雨で濡れないように

守るためにぼくはここにいる

どれだけすれ違っても

突き放されても、

忘れようとされても、

「さよなら」だけは言わないよ

必ず戻るから、雨傘を手にして

ただ、大切なあなたを抱きしめる

ただ、大切なあなたを愛してる

それがぼくだろう

君の手を離したぼくには

あなたを愛する資格もないのに

あなたはぼくを許してくれた

何があったって、駆けつけるよ

愛してる

愛してる

あなたを守り続ける

あなたが雨で濡れないように

守るためにぼくはここにいる

どれだけすれ違っても

突き放されても、

忘れようとされても、

「さよなら」だけは言わないよ

必ず戻るから、雨傘を手にして