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歌詞

Day-1

WITT

犯人は報復のナイフを刺したというニュース

どれくらいの絶望が彼にあったのかなんて

知る由もない一般人に語り継がれるのは

表面に踊らされた最低の2文字

知る者は言わず 言う者は知らず

反面教師は教鞭を執らない

歳月が流れていって

考える事も多くなって

皆自分の明日に向かって

生きてるはずでしょう

ある時犯した罪に気付いたら記憶は心を苦しめる

それを以て知りたい君の

痛みとはなんだ

いつのまにか病気になっていって

目の前の人忘れていって

死に際に笑えないのなら

自分を正すための選択を

普通の生活を守り抜く為

普通がなんなのか自分に問う

自らを叱れずにいる 世界の傍らで

今日も優しい人は損をする世界だ

"自分に被害がないならなんでもいい"

そうか、見てろよ

金、仕事、子供、人生

いつかは自分に返ってくる

筋書き通りの生はつまらない

数多の挫折から真っ直ぐを知ってく

ああ、今までやってきた事と

今まで見てきたものは

全て本当の事だったのに

背けたその目には何が映るの

例えあなたが

愛もわからなくなって

笑顔さえも憎んでしまっても

夢を追う意味とか生きる意味とか

わからなくて 怖くて 塞いでしまっても

命ある限り

太陽は昇る

叫べよ

「生まれてよかった」

歳月が流れていって

考える事も多くなって

みんな自分の明日に向かって

生きてるはずでしょう

あの時犯した罪を正したら記憶は僕らの背を叩く

もう安心していいよ 1人じゃないんだよ

いつのまにか幸せになって

自分を許せるようになって

笑いながら愛を謳うような

幻想みたいだ、でも現実にしていこう

少しずつ なんとなくでいいから

あなたの今はここにあるよ

歳月が流れていって

考える事も多くなって

歳月が流れていって

いつの間にか幸せになって

  • 作詞

    WITT

  • 作曲

    WITT

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