歌詞

足が止まったのは誰のせいだ？

誰のせいでもない、僕のせいか

ありもしない救いに手を合わせる様はとても無様で美しかった。

対価もない愛されない音の掃き溜め。

信仰も愛情も其処に無かった。

指がうまく動かない、海の中のよう。

もう少しだけ僕から玩具を取り上げないで！

日は暮れてしまってもう帰る時間だって、

黙れ。

踏みにじった僕の尊厳は君を呪っているよ、

いつまでも　「夢が覚めますように。」

気が触れるほど交わしたはずの約束が奪った感情を返せよ！

音が止まったのも僕のせいか

咳が鳴り止まないのは君のせい？

対価もない愛されない音の掃き溜め。

信仰も愛情もそこにないんだ。

許されない救われない誰かの代替え。

愛されない。

君が言うには、「全て嘘だった」と、

僕が思うには、「もう手遅れだ」と

君は言うだろう「間違ってない」と

「思う壺なんだろ、気は済んだかい？」

踏みにじった僕の尊厳は君を呪っているよ、いつまでも

「君が枯れますように。」

日が暮れる頃、破り捨てられた約束が殺した感情と愛情はいつまでも君を呪うよ、飽きるまで君を呪うよ！

最低で最悪な花束

傲慢で曖昧で綺麗さ

最低で最悪で綺麗なお前