今日もやりたい事をやって生きています
でもやりたい事だけでお金は稼いでいません
辛いならやめればいいだけ
戒めはいつだって過去の自分の言葉
考えてるその間に
無駄にしてしまった1日
大丈夫 やり直すチャンス毎日与えられてる
俺たちは未来しか作れない
刻まれる今という瞬間の連続
前に進むだけ
そういえばさいつだっけ覚えてる
あの日のライブ今も思い出す
匂い 音 景色 人
昔みんなでいた場所今は1人で
寂しい気持ちないと言うと嘘になる
でもその気持ち言葉にしたら
歌ができた
その歌に救われましたと言ってくれる
人ができた時
俺の夢はもう叶ったかもしれない
うまい言い回しも
独特のワードセンスも
本を読めばすぐに手に入るよ
でもこの俺の言葉は
泥水を啜り誰の事も馬鹿にせず
自分の足で様々な土地へ赴き
出会いと別れを繰り返し
手に入れた自分だけの言葉
そんな自分だけの言葉が
音に乗りついにはあなたの言葉に変わる
どうかその時感じた事を忘れないで
その瞬間生まれたものが「情熱」「心」「夢」だ
生まれてこれた時点で
ほとんど使い果たした運勢
残り僅かの運で何を描く何を掴む
本当に大事なことは運で決まらないはず
じゃあやるべき事もうわかるってるはず
自分が使わない場所を掃除し
自分のものじゃないお金を数える
こんな考えに至るまで擦れてしまうほど
繰り返す労働 目の前が見えなくなる
そんな時この曲思い出してほしい
言ってる人よりやってた人より
やってる人が1番
言葉にした時足も動いているか
常に確かめる
できてないなら考えを改める
人生は題名のない曲ようなもの
あなただけの今日
あなただけの明日
あなただけの題名をつけて
そうしたら辛い事も
大丈夫きっとドラマに変わる
誰かを救う曲を歌ってる訳じゃないんです
誰かを救いたいと願い歌った時
その音と言葉が誰かを
救う歌になっていてほしいんです
「夢を叶えるのは一握りの人だけだよ」
じゃあその一握りになればいいだけじゃないですか
「死ぬ気でやってみろ死なないから」
それ死ぬ気でやって死んでしまった人からも話聞いたんですか
自分が正しいと思うことは全ての人に当てはまる訳じゃない
それ踏まえた上での行動
それぞれの選択 押し付けはせず
求めてくれる人がいたら手を差し伸べる
生まれてこれた時点で
ほとんど使い果たした運勢
残り僅かの運で何を描く何を掴む
本当に大事なことは運で決まらないはず
じゃあやるべき事もうわかるってるはず
ずっと前から知ってた言葉なのに
音に乗ると違って聴こえる
この不思議だけは紐解けはしない
どんなに年月重ねてもこれだけは変わらない
知らない街はいつだって優しい
生まれ育った場所と似てる所を
気づけば探してる
ここで歌わせて頂いたのなら
もうここは自分の故郷
勝手ながらどうかそう思わせてください
あなたのこれからの人生
上手くいかなかったら
またここに来てください
気が向いたらでいいから
また一緒に歩きましょう
成功を収めたのなら
話聞かせてください
どんな理由をつけても
またあなたに会いたい
- 作詞
Hyuga
- 作曲
hiiro
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慕詩手帳
Hyuga
アーティスト情報
Hyuga
小学生の頃にシンガーソングライターであるYUIに憧れ音楽の道を志す 一時期ジャニーズに入りたいと思うも 祖父に買ってもらったギターを手に音楽の道を進んでいく 中学生になり幼馴染とRocket of the Bulldogsを結成 以後解散するまでの8年間ボーカルを努める 空白の2年間を過ごした後 2020年Hyugaとして活動を始める この空白の2年間の事を聞こうとすると Hyugaは「話したら長なるで」と語る この世に存在するほとんどのジャンルのダンスを踊ることができ 俳優・パフォーマーとして舞台や映画に出演している事はあまり知られていない。 将来の夢は自分の音楽が様々な人の元に届き そして聴いて頂ける方の生活に少しでも寄り添える様に音楽を突き詰めていき 売れに売れまくる事。 最終的には朝ドラに出て祖父と祖母に喜んでもらう事。
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