珈りのジャケット写真

歌詞

珈り

磯谷瑠維

二つ折りの紙

色付き間もなく

モノクロのままで

二人過ごした日も

朝焼け早々

赤に飾られて

色付く頃

庭に咲き散る

花弁廻(まわ)る季節

二度と同じ

道は辿れないから

大切に

揺らぎ揺らされた記憶(じかん)程

残っていたりね

もうアナタは

きっと来ないだろう

重ね合わせる

ワタシの日々と

深く濃い飾り

色付き間も無く

愛想振り撒いて

ワタシアナタ

辿る軌跡

小さな花

廻(めぐ)る季節

花弁が役目を

終え散る瞬間を

大切に

揺らぎ揺らされた記憶(じかん)程

残っていたりね

もうアナタは

きっと来ないだろう

重ね合わせる

ワタシの日々と

いずれなくなる

何もかも

大切な簪も

揺らぎ揺らされた記憶(じかん)程

残っていたりね

もうアナタは

きっと来ないだろう

重ね合わせる

ワタシの日々と

  • 作詞者

    磯谷瑠維

  • 作曲者

    磯谷瑠維

  • プロデューサー

    磯谷瑠維

  • ボーカル

    磯谷瑠維

  • ソングライター

    磯谷瑠維

珈りのジャケット写真

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