Duck loin bowl Front Cover

Lyric

ice coffee

cyoukyupaisen

アイスコーヒー

昼下がりのカフェ

磨かれた窓際

揺れる街の影

違いのわからないマスター

得意げに豆を語る

少しズレたその感じ

嫌いじゃないけれど

蝶ネクタイ

少しくたびれて

氷の音だけが

静かに跳ねる

ブラックが飲めないから

フレッシュとシロップはいかが?

甘くなる午後の隅で

君は少し笑った

苦いふりした世界より

優しい味が欲しかった

溶けかけた氷みたいに

心がゆっくり揺れる

アコーディオン

遠くで鳴り出して

古い映画みたいな

時間が流れてる

ピアノの隙間を抜ける

クリーンギターの余韻

言葉にしないままで

今日も席を立てない

曇ったグラス越しに

滲んでいくネオン

飲みかけの午後だけが

まだ終われなくて

ブラックが飲めないから

フレッシュとシロップを落とす

少しだけ甘くなった

この街の片隅で

蝶ネクタイ揺れるたび

くだらない話が愛しい

冷たいはずのコーヒーが

なぜか少し温かい

  • Lyricist

    cyoukyupaisen

  • Composer

    cyoukyupaisen

  • Producer

    cyoukyupaisen

  • Programming

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