うつろいノクタリアのジャケット写真

歌詞

砕けた月の音

神託ROID

遠くの空に触れたとき

小さな音がひびいた

誰も気づかない静けさに

わたしだけが耳を澄ます

夜は変わらず広いまま

街の灯りも揺れたまま

それでもどこかさっきより

光の奥がかすれてる

ひとつふたつ

夜の奥で重なる響き

わたしの中でなにかが鳴る (Luna...Luna...)

空に触れたその瞬間 (Fracta...Fracta...)

月がかすかな音を立てた

遠い光がふるえるたび

知らない夜がひらいてゆく (Nova...Nova...)

Lalala…夜の奥で

Lalala…こぼれる音

見上げるほどの高さから

落ちてくるのは光だけ

形のないその欠片が

胸の奥に触れてくる

風も街も変わらない

季節もまだここにある

それでも夜のどこかで

わたしは少しずれている

触れた瞬間静かに

夜の輪郭がひびを持つ

わたしの中でなにかが鳴る (Luna...Luna...)

空の奥でほどける音 (Fracta...Fracta...)

月がかすかな音を立てた

光の粒がこぼれるたび

知らない夜が生まれてゆく (Nova...Nova...)

Lalala…遠い空

Lalala…砕ける音

  • 作詞者

    神託ROID

  • 作曲者

    神託ROID

  • プロデューサー

    神託ROID

  • マスタリングエンジニア

    神託ROID

  • プログラミング

    神託ROID

うつろいノクタリアのジャケット写真

神託ROID の“砕けた月の音”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

月が砕ける音から始まる、終わりと回帰の物語。

『うつろいノクタリア』は、
見慣れた景色が、少しずつ遠い記憶へ変わっていく様を描いた、コンセプトアルバムです。

悲しげなメロディと、エレクトロニクスな重低音を重ね、
もう戻れない過去と、やがて訪れる新しい世界の境界を表現しました。

月が砕け、夜は重なり、都市は息を失う。
名前を失った風景の先で、春は墓標のように残され、
最後には、記憶の唄だけが響く。

終わりゆく世界の中で、
それでも残るものを、あなたの耳で確かめてください。

アーティスト情報

"