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特殊な気象条件と植生が織りなす蔵王の "樹氷(スノーモンスター)" 。その樹氷を形成するアオモリトドマツが虫の食害により枯れてきている現状を知り、多くの人にこの事実を知ってもらう為、音楽と映像を通し"蔵王の今"を作品へと遺す。 僕らが今この時代と闘い必死に毎日を生きていることをスノーモンスター達は見守ってくれている。 目に見えなくても、太く長い根っこが伸び続け、春が来て大きな花を咲かせることを信じて。 スノーモンスターのように堂々とのうのうと、復活を遂げるその日まで諦めないとメッセージを込めた、冬の応援歌。
ReggaeやR&Bを融合した新たなポップミュージックスタイルと、小箱から野外フェス、様々なステージで培ってきたライブスキルで老若男女、幅広い層から支持を得る実力派シンガー。 2014年に地元のクラブで歌ったことをきっかけにシンガーとしてのキャリアをスタート。 2016年にリリースされた1st Single「負けたくない」がiTunesレゲエチャート1位を記録。その後、本場ジャマイカに渡り現地の音楽に触れ、2019年に1st EP「MOVEMENT」をリリース。山形市のシンボルでもある国の重要文化財 “文翔館” にて開催された自身初のワンマンライブでは会場を満員に埋め尽くした。 同年放送された日テレ系音楽番組 “バズリズム02” では、6th Single「たわごと」のMVがピックアップされ、あの人ランキング玉城ティナ回の1位に選出。 2020年には、東京でのワンマンライブの開催に加え、ファッションブランドへの楽曲提供、大晦日には “CDTVライブ!ライブ!年越しSP” にバックコーラスとして出演するなど幅広い活動を見せた。 2021年、13th Single「ラフランス」をリリース。方言を使用した楽曲としては今までに類を見ないスタイリッシュさで、FM山形のパワープッシュ曲になるなど、地元メディアに多数出演し話題となる。その後、R&Bや本場のエンターテイメントに触れる為ニューヨークに滞在。 2022年9月、これまでの集大成となる1st Full Album「HOME」を発売し、2023年1月にリリースした16th Single「スノーモンスター」は日本と台湾のiTunesレゲエチャート1位を記録。その後、山形では4年ぶりとなるワンマンライブを“山形テルサホール”にて開催し、300人を超えるオーディエンスを迎え、大盛況に終えた。 2023年4月、「FIRST NIGHT」がさくらんぼテレビ “やまがたチョイす” のエンディングテーマに決定。