meguri kaerizaku (Self Cover Ver.) Front Cover

Lyric

meguri kaerizaku (Self Cover Ver.)

tokitoumei

深い深い海の底まで

沈んでいくような感覚

どこまでも堕ちてゆく

忘れてはいけないはずの

記憶も泡の中に溶け

静かに消えゆく

抗えない

運命に縛られて

手放してしまった

後ろめたい過去は

何処へ行ったのだろうか

時が経てば 幻となり

真実さえも 曖昧になっていく

何もかもが虚像で

孤独に苛まれそうでも

たとえ世界が僕を嫌って

存在証明が透過されても

君の声が導いてくれる

それが終わりのない旅路を

繰り返すことになっても

鳴らせ命の鼓動を

燃えたぎる闘志を

何度だって返り咲くんだ

深い深い闇の中では

嘘と本当が混ざりあい

正しさを見失う

残された記憶のカケラが

生きた証を探しだす

唯一の道しるべ

あと少し

手を伸ばせば届きそうな

ところで行く手を

阻まれて再び

ゼロに戻っても

君と過ごした日々は

守り抜いてみせるから

たとえ世界が君を攫って

存在証明が塗り潰されても

僕は必ず覚えているから

確かにココにあったんだ

夢ではない現実が

これ以上奪わせはしない

『いったいどれくらいの時が経ったのだろうか?

巻き戻る度に絶望が僕の心を壊していく。

世界はどこまでも残酷で誰も助けれはくれない

全てを手放すことができたらどれだけ楽だろうか

逃げ出してしまたいけれど

ここでやめるわけにはいかないんだ』

世界が崩れても軌跡を辿るから

たとえ世界が僕を嫌って

存在証明が透過されても

君の声が導いてくれる

紡いだ糸を手繰り寄せ

何度だって巡り会うから

光り輝く魂で

運命に抗え

最後まで諦めないまだ

見ぬ未来で

巡り、返り咲くんだ

  • Lyricist

    tokitoumei

  • Composer

    keme

  • Co-Producer

    tokitoumei, keme

  • Guitar

    keme

  • Bass Guitar

    keme

  • Drums

    keme

  • Keyboards

    keme

  • Synthesizer

    keme

  • Vocals

    tokitoumei

meguri kaerizaku (Self Cover Ver.) Front Cover

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    meguri kaerizaku (Self Cover Ver.)

    tokitoumei

First collaboration with sound creator keme; participated in the imaginary ani-song festival held in May, and produced as the OP song for the imaginary anime Kono Sekai wa Funny ha Kitakutoru Hitori wa Boku dake. 6/4 Nico Nico Nico Management Haro! Nyumy~jikku! and the full vocalized and sung version was released on 8/10. keme's powerful metal sound and Tokito Mei's clear voice are remarkable.

Artist Profile

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