Lyric

浅い夢に　引きずられる

作業にも思えたペン先の線が

また熱を帯びてさえ

いるような感覚まで覚えさせる

手放す　better than nothing

手放す　もはや俺のやり方ではない

手放す　予定調和

手伸ばす　残った仲間　One of us

レイドバックあいつのDJ

記憶の面影ちょっと振り向け

所詮　誰かの理想形

祈るよう目をつぶって言え

Piece of cake

日常　首は縦にふれず

縦ノリで濁すため息と

深呼吸の合わさる音

名前をつけてやろうと思ったとこ

錆びだす 引金のsounds

傾く夜　矛先に　引っ掛けたやつ

手もなく踏む影の尺

てかあの時　ちょっと何か言いかけたじゃん

錆びだす 引金のsounds

傾く夜　矛先に　引っ掛けたやつ

手もなく踏む影の尺

てかあの時　ちょっと何か言いかけたじゃん

自然とこぼれ　頬をつたう涙

そこに写る　無数の記憶たちは影さ

言葉が心を超えない夜

歌う歌すらないほどに無情　（諸行無常）

大抵錯覚

心はすり減ってく事　やつら知らない

『普通』なんてとっくに気付いてた

振り返る時　大体あたたかい

温度感と少し冷めたコーヒー

冷静　保つためとってる距離

まだ引きずってる夢の中

ゆっくりと回れ　死ぬまでに間に合え

目を覚ます時　隣にいるあなた

いつまでたっても　心は裸

ふと懐かしむよう触れる影の中

まだやり残しがある気がした

錆びだす 引金のsounds

傾く夜　矛先に　引っ掛けたやつ

手もなく踏む影の尺

てかあの時　ちょっと何か言いかけたじゃん

錆びだす 引金のsounds

傾く夜　矛先に　引っ掛けたやつ

手もなく踏む影の尺

てかあの時　ちょっと何か言いかけたじゃん