Chapter Front Cover

Lyric

deviation

Hawk-I

始まりは雨何も無い朝

傍から見ればただの馬鹿だった

学校向かいチャリ漕ぐ毎日

アラーム替わりの罵声が足を早める

変わる日常 受け止めれる非常

人 それぞれの事情 全てに愛を

送り続ける毎夜毎晩

救ってくれた駅前のサイファー

感謝状代わりに送る曲を

極論 自分にだけは届くと

信じたい枕で見た夢

現実に戻され全てが無駄で

レールから外れるが異端じゃなく

その先の行動で光ったはず

否定だけで作る自分も消える

譲れない愛がここにはある

何かと幸せな毎日

夜になれば理想との乖離

これがあってもくらい日々

辛い時ですら明日に向かい

救えないんだよ小さな愛じゃ

毎晩思う夢ってなんだ

楽な道に逃げてた昔は

エスカレーター横登る階段

誰かの目に映る

自分を今果たして誇れてますか

週末のイベントから現実に

引き戻され来てしまう明日

何かと人からの賞賛を甘えに捉え

逃げたあの日から

今はかわれてるはず

自分を信じて始めた1から

このライフはステータスを増やすためじゃない

選択肢はふたつdo or die

昔は小さな石つまづき

誰にも媚びず自我を貫き

家族との時間を犠牲になんて

綺麗事では自分を救えない

喧嘩する回数が増えても

大切にするお礼とごめんなさい

何かと幸せな毎日

夜になれば理想との乖離

これがあってもくらい日々

辛い時ですら明日に向かい

救えないんだよ小さな愛じゃ

毎晩思う夢ってなんだ

楽な道に逃げてた昔は

エスカレーター横登る階段

  • Lyricist

    Hawk-I

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