歌詞

蒸発した馬鹿野郎の肩代わり

異常な程に働き3つの草鞋

朝起きても居らん夜も遅いから

会う時間なんて全然無かった

大変な思いしてるの知らんで

俺はやさぐれて壁に穴開けて

また困らせて頭は上がんねえ

熱中症になったら迎えに来て

学校に行こうと行くまいとて

貴方は俺の味方で居てくれた

だからなのかいじめにあっても

隠し通して受験終わるまで闘った

金も無いのに塾に通わせてくれる

それなのに塾もサボって底辺校

だけど受かったら誰よりも喜んで

安心したと一つ返せた気がする

いきなり音楽がやりたいだなんて

云いだした俺の事も否定しなかった

やりたい様にやりなさいそうやって

優しさに甘えてこうして詩が書ける

専門も途中で投げ出し溝に捨てた

300万も未だに1円も返すどころか

余計に負担かけて増えてく借金

みっともない自分が一番分かってる

最初は理解されなかった病気も

今では少し分かってきたのかな？

あの頃はスパルタな上野先生

行くのがストレスなんて意味分からない

急に泣き出すと駆け寄ってくれて

どうしたの？って其の優しさこそ

どうしたの？って問いただしたい

ろくでもない奴でも貴方は俺を捨てなかった

平凡に生きたい旅行に行きたい

全然叶わない夢俺の所為謝りたい

成長したとこ成功させたとこ全部

早く見せたいから俺は諦めない絶対

時間は限られてるからLyricを紡ぎだす

貴方を楽にさせるのが俺の夢です

間違えの無い本気のありがとう

履き潰させんぞそのアディダス

初めて創った曲を初めて聴かせたり

カラオケ入ったからって聴かせたり

意見はズバッと云いまくる貴方でも

認めてくれた音源大事に歌うよと証言

大嫌いな煙草吸ってて臭い臭いと

辞められねえ事も俺の未熟さかな

タトゥーなんてありえない偏見の目

昭和の考えでも配慮するよ貴方の前

これだけ好き勝手やって生きてても

何か大きな恩返しが未だ出来てない

あの時見上げてた優しい顔がさ

いつしか見下ろす様になってしまった

もうそんな遠くない未来考えたくない

知ったからには怠惰に生きない決めたから

いつかくる前に云わせてみせるから

貴方にとっての誇りであって自慢だと。

割り勘なっていつもふざけるが

俺の奢りなっていつか云わせるから

どうしたって何をあげたとしても

貴方がくれた命と云うプレゼント

には何もかも勝らない贈り物

死にたいなんて何度もほざいた

死ぬほど泣いた自殺未遂だってした

心配させた事今なら謝れる

ごめんなさい。其れだけじゃない

感謝する事も多過ぎて護ってくれて

養ってくれて家庭を守り抜いた勇者

其れはこの世に一人しか居ない貴方だけ

不幸にさせた数と此のLyricの文字数

どっちが多いって聞くまでもねえな

貴方にとってきっと俺は宝物の様に

俺にとっては貴方と云う

母親がこの世とって一番の誇りです。

平凡に生きたい旅行に行きたい

全然叶わない夢俺の所為謝りたい

成長したとこ成功させたとこ全部

早く見せたいから俺は諦めない絶対

時間は限られてるからLyricを紡ぎだす

貴方を楽にさせるのが俺の夢です

間違えの無い本気のありがとう

履き潰させんぞそのアディダス