歌詞

細胞の1つづつ集めて

あのこになれたらなんて

思った日もなくはなかったな

擦り切れてく毎日を

ただただいっぱい集めて後悔

知らないフリだって上手ねとか

まじでいらないもんばっか

窮屈だね

何もかも捨てて

今だけ遊び尽くせ

真っ直ぐになれたらなんて

思ったとこで仕方ないんだぜ

過度な正義横目に

違いにばっか目を取られて

苦しまずには居られない

夢に見るのはあのこ

まったく退屈で嫌になった

1人では抱えきれなかった

ノンフィクションだって

知ってしまったらもう助からない

落ちてくだけ簡単さ

夢から覚めたら

私もそんな風に許せたらな

私もそんな風に許されたなら

1回だけなんて言葉で

片付けられてしまうだなんて

昔は今ほど安くなかったな

お別れなんて毎日で

退屈しのぎのつもりで

振りほどいただけなのに

あれあれどーやら傷ついたみたい笑

可哀想だね

なにもかも捨てて

今だけ笑い飛ばせ

真面目な顔してくだらない

口走って戻れないんだぜ

そんな矛盾捉えて

後にはもう引けないみたい

楽しまずには居られない

なれたら良かったあのこ

のこと

見えてるようで聞こえない

あのこが憎くて仕方ない

触れてるようで味がない

本当は欲しくてたまらない

見えてるようで聞こえない

あのこが憎くて仕方ない

触れてるようで味がない

面白すぎて笑えない

まったく痛すぎて嫌になった

やりすぎな傷は痕になった

現実的だってそうでなきゃ

私は生きていけない

そんなに沢山要らなかった

少しだけの声

最初から教えて貰えていたなら

最初から最後まで空っぽのまま

細胞の1つづつ集めて

あのこになれたらなんて

思った日もなくはなかったな

擦り切れてく毎日を

ただただいっぱい集めて後悔

知らないフリだって上手ねとか

まじでいらないもんばっか

窮屈だね