Butterfly effectのジャケット写真

歌詞

夜行船

Unfinished

丁寧に伝えたつもりでいた

二分の一も伝わってなかった

完璧なまでの僕の評価は

淡々と移り変わる夏の走馬灯

誰にも知らないとこから

誰にも知らない誰かが叫ぶ

綺麗事ばかりの世界なら

どれほど滴を落とさずに済んだのでしょう

夜明け、前夜 僕らは風まかせ

空蝉に何を想ふ

言葉なんて 何かの致し方

傷付けて包み込む

精々頑張れご苦労様

浴びせられた罵声を力にした

喧々囂々捲し立てていた

そんな奴らが逆に羨ましかった

怖いのは怖いと思う事

染み付いたオート機能に苦労ばかりだ

期待とか或いは希望とか

持てずに消費されるだけの闇を晴らしてよ

夜明け、前夜 僕らは波まかせ

虚無虚空に何想ふ

言葉なんて 何かの致し方

包み込んで突き飛ばす

生きてる 確かに息してる

深い海の底の隅でまだ笑えてる

欠けてた 一つを埋めたら

痛みも飲み込んでメロディーに乗せるよ

夜明け、前夜 僕らは風まかせ

空蝉に何を想ふ

言葉なんて何かの致し方

包み込み救い出せ

人知れず救い出せ

  • 作詞

    Unfinished

  • 作曲

    Unfinished

Butterfly effectのジャケット写真

Unfinished の“夜行船”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"